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設計監理の流れ
- 一 問い合わせ・相談
- 家づくりに迷ったら、どんな事でも相談して下さい。ハウスメーカーや建売住宅等との違いを確かめ、建築家と一緒に第一歩を踏み出しましょう。
- 二 予算決め
- 素材・工法から、ライフスタイルに応じた予算づくり。 工事費・設計監理料・税金に含まれないものの把握も大切。(地鎮祭、上棟、公共負担金、引越等)
- 三 契約
- 契約~施工監理までの4段階の第一歩。事前の打ち合わせから、本格的な作業に入ります。
- 四 設計 2段階
- 立地条件や法的なチェックから暮し方・外観などのイメージをまとめる基本設計と、工事用の詳細な寸法・納まり・各部の仕上げを決める実施設計。
- 五 見積もり
- 実施設計図に基づく業者選定と、工事費内訳明細書(見積書)のチェック・検討及び工事費の決定。
- 六 施工監理
- 着工から竣工(基礎工事から構造躯体・内装・設備工事)までの、現場作業の監理・指導と報告及び施工業者の中間請求内訳のチェック等。
- 七 竣工・引渡し
- 行政による完了検査の他、完成した建物の詳細検査を行い、合格した建物の引き渡しを行います。
- 建築家の役割
- 私達は、建主のアーキテクト・コンサルタント(建築家)として、要望をしっかり受け止め、分析・調査に基づいて専門的かつ公平な視点で助言・提案します。また、受け継がれてきた匠の技と共に、『夢』をカタチにしていきます。