古い建具の魅力

2017年7月19日(水曜日)18:07

既存欄間

2016年まで住宅の和室にあった欄間。

昔の職人さんには頭が下がります。

組子天井

照明を仕込み下り天井へリニューアル。

建替えた家の玄関へ入ると、右手にフワリと浮かぶ組子の下り天井―。

光を与えるとさらに組子の美しさが活きます。

 

 

 

 

 

名栗温泉大松閣の改装時にも幾つか再利用しました。

 

古建具喫煙室

 

古建具足元

 

古建具読書ラウンジ

 

 

チャンスがあると、用途に合わせて古い建具を活かします。

古い建具の魅力とは―。

 

当時のデザインと技術によるその存在感は越えられないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空間を捉えなおす

2017年6月30日(金曜日)15:57

2017.6.30-2のコピー

上記の写真は名栗温泉大松閣清風館の改装前。

左の大きな窓から北側の古い石積みが見え、新館(翠明館)が建つ前、

当時は建物に入ると正面にこの窓が一望できたらしい。

改装を繰り返していくうちに『裏側』の廊下になってしまったようだ。

 

 

2017.6.30のコピー

改装後は既存の大きな窓を活かして、新しいラウンジとした。

 

下記の写真は客室の改装前。

和室・居間・寝室(ベット)の3部屋ある贅沢なお部屋。2017.6.30-3

 

改装後は既存の窓を活かした広がりのある客室へ。

2017.6.30-4

 

天井は窓際をあえて低くし、名栗の山の景色を強調。

2017.6.30-5

 

家族構成や使い方の変化で「リフォーム」するのと同じく、

住まい以外でも

時間の移り変わりのなかで、

空間も捉えなおす必要があるだろう。 

隠れ家レストラン

2017年6月16日(金曜日)17:58

25年前に『街に開いて建つ』を意識して歩み始めた

設計事務所 “龕建築デザイン” の

一部をレストランにリニューアル。

 

レストランのお客として訪れた方々が

口ぐちに「隠れ家的―」と。

その空間の魅力は

「自分だけの秘密にしておきたいとっておきの場所」

と過大評価しても良いだろうか。

 

ようやく『街に開いて建つ』ことの魅力が伝わり始めた―。

 

龕1

 

 

至福の一服 ―従業員の喫煙所―

2017年4月27日(木曜日)19:10

駐車場の一角、車一台分のスペースに煙とともに消えるひとときの安らぎの場を設計しました。

珪藻土の壁・天井にベンチと背当てバーを備え、至福の一服を楽しめます。昨今の受動喫煙問題で煙たがられる愛煙家と、社内はもちろん街並みや近隣との両立を実現しました。

 

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<受動喫煙問題解決に向けた設備計画>

 

照明と排気機は人感センサーに連動させ、煙はダクトで建物屋上で開放。室内の仕上げに珪藻土を用い、自然の力で消臭。シンプルなシステムで維持管理費を抑えました。

 

能力の大きい排気機の音に対し、近隣に配慮するため喫煙所内へ設置。正面の下り壁はそのためですが、頭がぶつからないように固定のベンチを設置し限られたスペースを活かしました。

 

 

煙と共に消える一時の快適なスペースが完成

2017年4月18日(火曜日)13:50

駐車場の一画にお洒落な屋外喫煙所を設計しました。

と言っても喫煙推進ではありません。 職場での受動喫煙防止にと、近隣や街並みにも配慮した、車一台分の小さな「煙と共に消える一時の快適なスペース」です。

珪藻土の壁に背もたれやベンチを設置したので、駐車場と一体で、喫煙所以外にも使ってもらえると嬉しい空間です。

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太陽光発電の魅力(?)とリスク

2017年1月13日(金曜日)18:55

2017年事始め、太陽光発電を既存の屋根にのせたいと、以前に設計監理した建物の建て主から相談がありました。年末から続く三軒目の相談です。そのうちの一軒は既にのせてしまっていて、問題が出てからの相談でした。

 

① 省エネ・・・(?)

② 売電・・・(?)

③ 補助金・・・(?)

 

ますます「?」は消えません。

 

a. 風圧(突風)に対する未対応

b. 止め方による屋根からの漏水

c. 美観

 

今後とも暮らし方を建て主と一緒に考えたい・・・。

暮らし方いろいろ

2016年12月29日(木曜日)13:32

① 母屋のリフォーム案

② 母屋の増改築案

③ 離れ案

 

離れ案で現場がスタートしました。

 

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既存母屋と増築する離れ(右側)の模型。